臨済宗大徳寺派招春寺住職福本積應自筆画賛『曳舟の図』（共箱）

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『臨済宗大徳寺派招春寺住職福本積應自筆画賛『曳舟の図』（共箱）』はセカイモンでc6a60184b9から出品され、206の入札を集めて02月14日 17時 17分に、7920円で落札されました。即決価格は7920円でした。決済方法はに対応。兵庫県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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大徳寺435世大綱宗彦和尚の詠んだ歌を写したもので画賛になっております。画は竹林、賛は福本積應老師です。読み方は『引人も引かるる人も水の淡の浮世なりけり淀乃川舟　右大綱和尚歌ナリ　前大徳積應叟（印）』で、淀川を登る舟を曳く人物と漕ぐ人物が描かれています。人生に例えているのでしょうか。何とも風情のある構図となっております。人物は笠を被り蓑を着けておりますので秋～冬の風景だと思います。共箱は『竹林画曳舟ノ図引く人も、、前大徳積應叟（花押）』と署名されております。表装は一文字風袋が「竹屋町金襴」、中廻しは「貴船緞子」仕立となっております。\r本紙に若干のシミがございます＊写真⑧⑨⑩。表装天地の『地』に極うっすらとシミがあります＊写真⑪、⑫は拡大。いずれも近くで観察すると分る程度です。全体的な状態は良好です。\r\r縦120㎝　幅60.5㎝（表装を含む）\r\r共箱。軸先（春慶塗）\r\r▢福本積應（ふくもとせきおう）　\r昭和５年(1930)～\r京都市に生まれる。\r昭和15年、大徳寺山内養徳院に於いて完應和尚に得度。24年大徳寺派元管長、清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃虎渓専門道場に掛塔。\r34年大徳寺派招春寺住職を拝命。58年宝林寺第17世住職を命ぜられる。宝林寺に来たりて方丈その他甚だしく老朽しているのを見て悲しむと同時に再建への悲願を発する。平成元年、宝林寺本堂・庫裡・山門新築。同年重文三如来収蔵庫改修。16年、宝林寺を後任住職に譲。同年再度招春寺住職を拝命。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#横物\r#墨蹟\r#川舟\r#茶会\r#画賛\r#床の間\r#待合\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#裏千家\r#表千家\r#淡交会\r#古美術\r#福本積應\r#臨済宗\r#大徳寺\r#宝林寺\r#和\r#瀟酒\r#茶席\r#硯\r#墨\r#筆\r#文鎮

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>書>>>掛軸
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